シルバーは磨くほど味が出ます。もし黒くなったら簡単お手入れでOK♪
■なぜ黒くなるの?
本来、銀は常温において乾燥・湿潤空気に侵されることはありませんが、銀製品の表面に付着した水分が、大気中の硫化水素あるいは亜硫酸ガスと化合して表面に硫化銀をつくり、この色が茶色あるいは黒色になってしまいます。これを硫化といいます。
銀製品を長い時間、放っておくと表面が黒くなることがあります。これは鉄のサビなどのような酸化ではなく、硫化によって硫化銀になるためです。
シルバーアクセサリーをつけたまま温泉に入ってしまうと、銀が真っ黒になってしまったことなどないですか?これは温泉の中に含まれている硫黄に銀が反応して硫化が起きてしまうからで、汗(含イオウ化合物)や汚れ、化粧品に含まれる成分に反応することもあります。
この化学反応を活かして仕上げ方法として取り入れたのが「いぶし仕上げ」「古美仕上げ」というものです。「610ハップ」などの温泉の元で硫黄成分がたくさん入っている薬品などを仕上げ時につけ化学反応によって黒い表面にして、部分的に磨くときれいなコントラストのデザインになるのです。
ピカピカに磨かれたシルバーアクセサリーもきれいですが、いぶし仕上げのモノも銀ならではの深みと味わいがあって人気があります。
シルバー製品の保管は,ビニール袋や缶等に入れて空気をシャットアウトすることをオススメします。
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